【青森市】「もし自分に何かあったら…」おひとりさまが安心して暮らすための終活準備
「自分に万が一のことがあったら、その後の片付けや手続きはどうなるんだろう……」
「遠くの親族に余計な迷惑や負担をかけたくない」
青森市でひとりで暮らしている方や、身近に頼れる身内がいない方にとって、将来への不安は尽きないものです。
いざという時の混乱やリスクを防ぎ、ご自身らしい安心の毎日を過ごすための「3つの備え」について解説します。

準備のない「突然の事態」が招くリスク
事前の備えや法律上の意思表示がないまま万が一の事態を迎えてしまうと、残された関係者や行政に大きな負担と深刻な問題を残すことになります。
- 財産の行方:遺言書を残さないまま亡くなると、最終的に財産が国のもの(国庫帰属)になってしまい、お世話になった人や思い入れのある場所へ残すことができません。
国庫帰属も自動的に国の財産になるわけではありません。
その手前の段階で非常に煩雑な裁判所の手続等を経て、たくさんの時間と手間をかけてするのです。 - 疎遠な親族への負担:身寄りがいないつもりが、法律上の相続人である疎遠な親族に突然連絡が走り、予期せぬトラブルや負担を強いることになります。
自分と周りを守る「4つの契約」

こうした事態を防ぎ、ご自身の尊厳と安心を守るためには、元気なうちに次の3つをセットで整えておくことが最も確実な方法です。
- ① 生前を守る「任意後見契約」 将来、判断能力が低下したときに備え、財産の管理や医療・施設の契約などを任せる人をあらかじめ自分で選んでおく仕組みです。
- 万が一が起こった時 「尊厳死宣言書」 不治かつ死期が迫った状態になった際、過剰な延命治療を望まない意思をあらかじめ書面として残しておくものです。おひとりさまで何の書面もなく、自分の意志を発することができない場合にこうしたことが起こると、高い確率で延命処置は施されます。
- ② 死後を守る「死後事務委任契約」 亡くなった後の葬儀、お墓の手配、お部屋の片付けや家賃の精算などを、信頼できる専門家や代理人に託すための正式な契約です。
- ③ 財産の行き先を決める「遺言書」 大切な財産を誰にどのように託したいのかを法的な効力を持たせて残し、思いを確実に形にします。
「何をすればいいか分からない」その状態からで大丈夫です

「自分にはどれが必要なのか分からない」 「誰に相談すればいいのか検討もつかない」
そんな状態であってもご心配いりません。
当事務所では、法的な書類の作成から、今後のライフプラン全体の設計まで、お客様の状況に寄り添ってトータルでサポートいたします。
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